神奈川県公立高校定員の発表 [受験記]
こんにちはマツダです。
今朝の朝刊にも載っていましたが、10月27日に公立高校の定員が発表されました。神奈川県では毎年中学卒業者数に合わせて定員が変更されています。
詳しいデーターはこちらから
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p969852.html
今年は卒業者数が昨年よりも多いため、定員を増やしている学校が多くありました。しかし地域によってその傾向は変わるため、変動が少ない秦野周辺では定員を増やす学校と減らす学校があります。
それが何に影響するのかと言えば、もちろん「倍率」です。例年公立高校の入試は「何人受かる」よりも「何人落ちる」のかが注目されます。そのため定員増の学校は倍率が低くなる可能性があると考えることができ、定員減の学校は倍率が高くなる可能性があると考えます(実際はそれほど単純ではありません)。
秦野周辺の学校では、伊勢原高校と二宮高校が1クラス分定員を増やしました。昨年定員を減らした2校が元に戻したことになります。その逆に厚木清南高校は1クラス分定員を減らしました。昨年1クラス分増やしたので元に戻したことになります(「元」の定義はないのですが便宜上)。
志望校のトレンドは模擬試験を行っている会社のセミナーで把握できます。これらの変更が実際どのような影響が出るのかは、11月下旬にはわかると思います。結局実力があれば合格できるのですが、多少の情報戦も必要かと思います。
今朝の朝刊にも載っていましたが、10月27日に公立高校の定員が発表されました。神奈川県では毎年中学卒業者数に合わせて定員が変更されています。
詳しいデーターはこちらから
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p969852.html
今年は卒業者数が昨年よりも多いため、定員を増やしている学校が多くありました。しかし地域によってその傾向は変わるため、変動が少ない秦野周辺では定員を増やす学校と減らす学校があります。
それが何に影響するのかと言えば、もちろん「倍率」です。例年公立高校の入試は「何人受かる」よりも「何人落ちる」のかが注目されます。そのため定員増の学校は倍率が低くなる可能性があると考えることができ、定員減の学校は倍率が高くなる可能性があると考えます(実際はそれほど単純ではありません)。
秦野周辺の学校では、伊勢原高校と二宮高校が1クラス分定員を増やしました。昨年定員を減らした2校が元に戻したことになります。その逆に厚木清南高校は1クラス分定員を減らしました。昨年1クラス分増やしたので元に戻したことになります(「元」の定義はないのですが便宜上)。
志望校のトレンドは模擬試験を行っている会社のセミナーで把握できます。これらの変更が実際どのような影響が出るのかは、11月下旬にはわかると思います。結局実力があれば合格できるのですが、多少の情報戦も必要かと思います。
2015-10-28 20:17
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0