【目標突破続出】５月18日（月）の授業報告

こんにちはマツダです。

大根中の中間テストが終わりましたので久しぶりの授業報告になります。2年生、3年生の授業がありましたが、テスト返却は2~3教科ほどありました。今週はしっかりとテスト分析をして来週に面談を行いたいと考えています。

今回のテスト結果はすごいです。タイトルにあるとおり目標点突破続出で、3年生のなかには、自己最高得点更新確実な雰囲気の生徒もいます。とはいっても生徒の人数が少ないので「続出」はオーバーかもしれませんが、生徒たちも一様に満足な顔をしています。もちろん満足していない部分もあります。特に2年生の生徒は目標点自体を「95点」といった高得点を掲げているので、突破するには至難の業かもしれません。それもその生徒にとっては目標であり、私たちから見れば無謀な数字とも思えるのですが、教室運営する上で生徒みんなと約束している「目標点」に変わりありません。そのような場合、「前回のテストから〇点アップした」という点で成果を評価してあげたいと思います。

保護者の皆さんへのお願いとしては、「結果だけを見て褒めることはやめていただきたい」ということです。平均点の状況や問題の性質で点数の意味合いも変わります。またプロセスの伴わない成果は長続きしません。褒めるならばプロセスとともに結果を褒めていただきたい。また結果が悪い場合は決してしからないでください。結果は仕方がないとして、その原因を話し合うことにとどめておかないと大切な芽を摘んでしまいます。悪い結果のほうが、今後の修正点が良くわかるのです。普段からの学習の様子を把握していないのに、結果だけ文句を言われることは、生徒たちにとってもっとも納得できないことですから。


まだまだ鶴中のテスト対策は続きます。鶴中はプロセスがあまりよくなかった分心配ですが、講師一同精一杯指導していきます。


＜今日の宿題＞
中２　理科：なし

中３　理科：テキストｐ112～113

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